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「ヨハネ福音書」の序文より
In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Wordwas God. He was with God in the beginning.
(John 1:1,2)

 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。 (ヨハネ1:1、2)

 「ヨハネの福音書」の有名な序文の最初の2節です。
 日本語訳の「ことば」は英訳では"the Word"になっています。"the Word"のように定冠詞がつき、しかも大文字になっている、ということは、この唯一の特別な「ことば」であることを示しています。この"the Word"は、新改訳聖書の注釈によると、イエス・キリストのことだそうです。英訳で、"the Word"が"he"に言い換えられていることからも、そのことはわかります。すなわち、"the Word"は単なることばではなく、特定の人を指すのです。
 ですから、"the Word was God"(「ことばは神であった」)は、イエス・キリストは神であった、という意味になります。そうだとすると、"In the beginning・・・the Word was with God"は、「初めにイエス・キリスト(子なる神)が父なる神とともにおられた」と解釈することができます。
 ヨハネの福音書の1章18節までは有名な序文ですので、この続きもぜひお読みください。
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テーマ:聖書・キリスト教 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/03/05 21:23】 | ヨハネの福音書 | トラックバック(0) | コメント(7)
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コメント
つまり、聖書というのはGod's Wordということですね。
ちょっと気になったのですが
 >"the Word"が"he"に言い換えられている
"he"ではなくて"He"としなければならないと思います。
ごめんなさい、ただの通りすがりのニートですので・・・。
【2007/03/06 23:48】 URL | ニート #ZJmJft5I[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2007/03/07 16:16】 | #[ 編集]
 コメントを有り難うございます。
 New International Versionの聖書では、ヨハネの福音書1章12節と14節は、以下のように訳されています。

12 Yet to all who received him, to those who believed in his name, he gave the right to become children of God-
14 The Word became flesh and made his dwelling among us.

(12 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。)

 文脈から、"he"、すなわち「この方」は、"the Word"を指すことは明らかです。"the Word"="God"だったら、"He"のように大文字にすべきではないか、という疑問はもっともですが、いつもそうしなければならない、というわけではないようです。
 もう一つ例を挙げますと、New International Versionの創世記(Genesis)の1章4節は、以下のように英訳されています。

God saw that the light was good, and he separated the light from the darkness.

(神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。)

 ここでも"he"は"God"を指すことは一目瞭然ですが、小文字になっています。
【2007/03/07 17:44】 URL | crape myrtle #-[ 編集]
はじめまして。
聖書って深いですねぇ。

いままであまり縁がなかったですけれど、
詳しく説明していただくと、すごくおもしろいんだなぁと思いました。

またちょくちょくおじゃましますね。
【2007/03/10 04:34】 URL | Swingbarade #2wF6YzfI[ 編集]
 私も去年の4月ごろまでは、聖書についての知識はそんなになかったのですが、今では聖書が世界一のベストセラーである理由がわかったような気がします。といってもまだまだ何も知らないので、これからも勉強していきたいと思っています。
 とても嬉しいコメントでした。本当にありがとうございます。
【2007/03/10 09:54】 URL | crape myrtle #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2010/04/24 23:46】 | #[ 編集]
> 私はカトリック信者ですが、先生は、聖書の勉強をちゃんとしたかったら、エホバの証人がいいと、言われたので、勉強だけはしております。

「エホバの証人」はカルト宗教だとされています。彼らの「新世界訳」はオリジナルの聖書の訳ではなく、何百か所も加筆訂正が入っているそうです。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/monominoto.html

「それには何よりも次のことを知っていなければいけません。すなわち、聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない、ということです。」(第2ペテロ1:20)

聖霊の導きによって、神の御心を正しく理解することができますように。
【2010/04/27 13:59】 URL | crape myrtle #-[ 編集]
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英語と日本語で聖書を読む


英語の聖書と日本語の聖書(新改訳)の両方について、私なりに理解したことや、聖句によって教えられたことなどを書いていくつもりです。読者の皆さんにとっては、英語の勉強にもなると思います。

プロフィール

crape myrtle

Author:crape myrtle
企業の英語研修や、成人対象の英会話クラスなどの講師をしています。2006年の4月から本格的に聖書を読み始めました。聖書は英語で読んだほうが日本語で読むよりも理解しやすい場合が多いような気がします。

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