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詩篇23篇(1)
 新年おめでとうございます。このあいさつはもはや遅すぎるような気もしますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 去年の最後に予告したとおり、今回からは詩篇23篇を英語と日本語で読んでみようと思います。今回は、まず最初の2節を読みます。

The Lord is my shepherd, I shall not be in want.
He makes me lie down in green pastures,
he leads me beside quiet waters,

主は私の羊飼い
私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。



 聖書では、神は度々羊飼いにたとえられているそうです。英語の1行目の、"want"は名詞で、「非常に貧しい状態」のことです。その前の"shall not"は、「そんなことは絶対にありえない」というような、強い否定の意味になります。ですから、「主とともに歩む限り、私が衣食住に事欠くような状態に陥ることは絶対にない」というような気持ちが表現されていることになります。イエス・キリストも「マタイの福音書」で、「神の国と神の義を第一に求めれば、衣食住の必要は神が満たしてくださる」という意味のことを言われています(マタイ6:25~34)。

 英語の2行目と3行目は、詩人は自分を羊にたとえています。日本語の3行目では「伏させ」と訳されている所が、英訳では"make me lie down"になっています。"make"は「強制的に何かをさせる」というニュアンスを持つ語です。主は、羊のために益になると思えば、ご自分に従わせて、緑の牧場に伏させる(横にならせる)、ということでしょうか。

 英訳の3行目の"waters"は、海、川、湖など、水のある場所を指します。"quiet"は直訳すると、「静かな」です。ですから、この行は、「主は私を導いて、静かな水辺を通らせる」という意味です。

 次回は、今回の続きの2節を読みたいと思います。
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テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/01/08 22:22】 | 詩篇 | トラックバック(0) | コメント(0)
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英語と日本語で聖書を読む


英語の聖書と日本語の聖書(新改訳)の両方について、私なりに理解したことや、聖句によって教えられたことなどを書いていくつもりです。読者の皆さんにとっては、英語の勉強にもなると思います。

プロフィール

crape myrtle

Author:crape myrtle
企業の英語研修や、成人対象の英会話クラスなどの講師をしています。2006年の4月から本格的に聖書を読み始めました。聖書は英語で読んだほうが日本語で読むよりも理解しやすい場合が多いような気がします。

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